こんな症状はありませんか?
どうすれば予防できるの?
定期健診や歯みがきはもちろん大切。
それに加えてキシリトールやフッ素をうまく活用していくことで、よりむし歯を予防することができます。
こんな行動は要注意
でもあまり神経質になりすぎなくても大丈夫です。
妊娠6ヵ月から虫歯ゼロを目指すことがとても重要です。
家族みんなで虫歯リスクを抑えましょう。
子供の歯みがきはいつからスタートするの?
下の前歯が生えてきたら少しずつ歯ブラシに慣れる練習をスタートしていきましょう。
大人と子供の汚れの質、歯の大きさには違いがあり、それぞれの生え方によって歯ブラシの仕方のコツがあります。ぜひ歯医者さんに行ってみましょう。
こんな症状はありませんか?
※これら1つでも心当たりがあれば、歯周病の可能性大
歯周病ってどんなもの?
磨き残しは48時間経つと歯石になります。歯石は放置するとどんどん増え歯茎や骨をボロボロにしてしまいます。
自覚症状の出にくい歯周病。じわじわと進行しています。
歯周病は、疲れや日頃の習慣(常飲している飲み物や喫煙、歯ぎしりやくいしばり)によってさらに進行することがあります。
今は大丈夫でも一気に進行して、入れ歯になるリスクは高まってしまいます。
歯周病菌は歯茎から血流にのって全身を巡ってしまいます。
血管の中に入り込み、血道を詰まらせてしまったり血液の中で血栓を作って、さまざまな所で詰まらせてしまうこともあり、歯周病は死に至ることさえあるのです。
どうすれば防げるか?
「30歳はお肌の曲がり角」と同じように「30歳は歯茎の曲がり角」です。
最低でも年に1回は定期健診を受診しましょう。
定期的なクリ―ニングの時期は人それぞれ違いますが、早い人は2週間~3ヵ月。
「早期発見」「早期治療」が大切です。
本来歯周病はじわじわと時間をかけて歯茎や骨を蝕んでいくのですが、お口の中の歯周病菌の種類によっては、進行性のあるとても危険な菌が多く繁殖していることがあります。
また、歯周病菌が失疾患や脳梗塞へ影響することもあり、とくに動脈硬化傾向が強い人、コレステロールが高い人、高血圧の人にはそれらの菌の多さによっては、血管が詰まる可能性がより高まることが言われているため、菌の量と種類を調べることがとても大切です。
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