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歯医者でも一番恐れる病気~歯周病~

私たち日本人は“自分が歯周病かどうか”ということに殆どの方が興味を持っていないのが現状です。最新の報告によれば、現在の日本では医療技術が進歩する一方で、成人の約7割が何らかの歯周病疾患をもっていると言われています。

なぜ歯周病が恐ろしい病気なのか、それは自覚症状が無いことと先進との関係にあります。
歯周病は主だった自覚症状が少なく、あるとしても出血や口臭、歯ぐきが痩せる、だ液がネバネバするな程度で、ご自身で「あれ?」と分かるころにはかなり進行している状態です。

また、30歳を過ぎると急激に歯周病菌が増加するという研究データもあります。
これは20代の頃に潜んでいた歯周病菌が、加齢とともに体の抵抗力が衰えてきた影響で活発化するものと考えられています。

その他の歯科における治療に虫歯や親知らずなどがありますが、歯周病がこれらと大きく違う点は“痛みがない”ということです。その為に感染に全く気づかなかったり、「今はまだ大丈夫」と考える方が多く、長期間放置されがちなのが歯周病なのです。

正しいケアの重要性

一般的にはご自宅できちんと歯磨きを行うことで多くの口腔内疾病が防げると言われていますが、実際には歯磨きだけのセルフケアには限界があります。

ブラシやフロスを用いても磨き残しはかならずといっていいほどできてしまい、この汚れは48時間経つと歯石に変わってしまいます。この状態になると歯ブラシではまず落とす事はできません。歯石に変わってしまった汚れは、歯科医院での専門的なクリーニングが必要になります。

ケアグッズの選び方も大切

最近では歯ブラシ一つをとっても、毛の柔らかいものや硬いもの、ヘッドの大きなものや小さいもの、本当に様々なバリエーションがあります。かなりの選択肢がある中で、本当に自分に合ったケアグッズを専門家に選んでもらうというのもとても大切です。

人のお口の中は本当に驚くほど個人差があります。歯の表面の丈夫さもその人それぞれで、もし歯が弱っている方に硬い毛質の歯ブラシと強力な研磨力のある歯磨き粉を使ってしまっては、歯は傷んでいく一方です。

日々のケアを正しく行わないことの怖さは、毎日行うために間違った選択をしていると気づかないうちに大きな問題を産んでしまう点にあります。

日々のケアを無駄なく正しく行うためには、まずご自身のお口の中がどのような状態で、歯や歯ぐきの質はどのようになっているのかをよく知ることが大切です。予防ケアも治療と同じで、決してむやみに行っては行けません。

より正確にご自身のお口の状態を知りたい方には、歯科ドックをおすすめしています。

歯周病と体の病気

歯周病はお口の中の病気なので、口の中しか関係しないと思われがちですが、実際には全身の病気と関係していることがわかっています。歯周病は口の中の最近が歯ぐきの組織を破壊して出血する病気ですので、見方を変えれば壊れた血管から毒性の高い歯周病菌が全身をめぐることになるといえます。

歯ぐきの組織を破壊できる歯周病菌ですから、全身の他の組織も破壊できてしまいます。また全身に毒素が回ると体はその毒素に立ち向かおうとしますので、その他の免疫機能がその分だけ弱くなる可能性もあります。

最近の研究では、膵臓や肝臓など口から一見遠そうな場所のガンにも歯周病菌が影響しているとされる報告もあります。

全身の健康を考えるときに、最も細菌が侵入しやすいのは実際にはお口です。粘膜で常に湿った状態となっていて、かつ空気や食べ物を通して外から新しい細菌がどんどん入ってきます。食べ物や飲み物はお口を通して胃や腸に進みますので、お口の中の状態が悪ければ必然的に体の中全体が影響を受けることになるのです。

入院前のケアでリスク軽減?

病気で入院すると、特にガンの放射線治療などでは一時的にだ液が出にくくなったり、全身の抵抗力が弱まったりすることがあります。しかし入院前にオーラルケアを行うことで、入院中の合併症発生率が下がるだけでなく、入院期間そのものにまで関係していることがわかっています。

つまりお口の中の細菌が持つ毒素は体にとって大きな負担となり、病気で抵抗力が弱るとその影響を受けやすくなってしまうのです。

もし長期入院やがん治療を検討されている方は、本文である治療の効果を最大限に高め、入院中のリスクを抑えるためにも、一度歯科検診や歯科ドックを受診していただけばと思います。

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