お問い合わせ・ご予約

初診専用ダイヤル

診療予約・お問い合わせ

03-6804-1293

24時間メールお問合せ

メールお問合せ

ルカデンタルクリニックへのお問い合わせ:03-6804-1293

インプラント|外苑前・青山一丁目の歯医者ならルカデンタルクリニック

お問合せ
お問合せフォーム

求人情報

港区の皆様へ

院長ブログ

大人用問診票

子供用問診票

facebook

facebook

インプラント

「大きな虫歯や歯周病、根っこが割れてしまったり、咬み合わせが悪くて……。」

さまざまな原因で歯は失われてしまいます。
失った歯を放置すると、隣り合う歯と噛み合っている歯が移動してしまうことがあり、咬み合わせが悪くなる可能性が高くなります。
そうなってからの治療はとても大がかりになり、期間も費用も負担が増してしまいます。

インプラントとは、歯の根っこの役割をするチタン製の金属を顎の骨の中に埋め込み、それを土台にしてセラミックを被せる治療法です。
全身状態や極度に骨が吸収している場合には適応できないこともありますので、かかりつけの内科やCT撮影など慎重に精密検査をしたうえで、いちばんよい方法をご提案してまいりたいと思います。

また、入れ歯が合わない、痛みがある、もっと目立たない入れ歯にしたいなどのご相談も受け付けております。
人によっては、抜いた歯のスペースをインプラントではなく、矯正で歯並びを整えて埋める方法や、ブリッジを入れることで自然な口元になる場合もあります。

当院のインプラント治療

インプラントにはとてもたくさんのメーカーや素材があることをご存知でしょうか。
種類が多いということは、当然品質や価格も様々です。
当院では世界で1300万本以上が治療で用いられている、「straumann(ストローマン)社」のインプラントを採用しています。
50年以上の研究と調査に裏付けられたインプラントは、体への適合性が良く、安心してお使いいただけます。

なぜ「安全性」を重視するのか

最近では格安のインプラント治療や即日のインプラント治療というスタイルも目にするようになりました。
当然、患者様にはさまざまなご要望があるため、これらもご満足いただける一つの目線かもしれません。
しかし、インプラントはその性質上、手術を行ってから体の一部として、長期間機能することになります。
そのため当院では、製品の材質や精度に対して一切妥協せず、最高級のものを用いることで、患者様へ末永く安心をお届けできると考えています。

インプラントを用いた治療法

1本失った場合

従来の治療方法

両隣の歯を削って、ブリッジを使用します。

メリット
  • 短い治療期間となります。
デメリット
  • 両隣の健康な歯を削る必要があります。
  • 削られた歯への負担が増加します。
  • 歯を失った部分の骨がやせていきます。

インプラント

インプラントとセラミック人工歯を使って、両隣の歯を削らずに治療ができます。

メリット
  • メンテナンスをきちんと行えば、長期間にわたって、機能と見栄えを維持することができます。
  • 天然歯に近い見栄えです。
  • 健康な歯を削る必要がなく、周りの歯に負担がかかりません。
  • あごの骨が、やせほそるのを防ぐことができます。
  • 自然に噛むことができ、おいしく食べられます。
  • 口元を気にせず、自然に話すことができます。
デメリット
  • 健康保険が適用されない治療となります。
  • 簡単な手術が必要です。

歯を数本失った場合

従来の治療方法

金属などのバネを健康な歯にかけて使用します。

メリット
  • 短い治療期間となります。
デメリット
  • バネなどが見えて、見た目があまりよくありません。
  • バネが健康な歯を傷つける恐れがあります。
  • 違和感を感じることがあります。
  • 歯を失った部分の骨がやせていきます。

インプラント

インプラントは、天然歯と同じような安定性、機能性、見栄えを備えています。

メリット
  • メンテナンスをきちんと行えば、長期間にわたって、機能と見栄えを維持することができます。
  • 天然歯に近い見栄えです。
  • あごの骨が、やせほそるのを防ぐことができます。
  • 自然に噛むことができ、おいしく食べられます。
  • 口元を気にせず、自然に話すことができます。
  • 入れ歯と異なりしっかりと固定され、ずれなどによる不快感を解消します。
デメリット
  • 健康保険が適用されない治療となります。
  • 比較的簡単な手術が必要です。

歯を全て失った場合

従来の治療方法

歯茎全体にかぶせ、上あごの場合は口蓋も覆います。

メリット
  • 短い治療期間となります。
デメリット
  • 入れ歯の安定が悪いとずれやすくなります。
  • 硬い物を噛むと、入れ歯が歯茎を圧迫し、痛みを感じることがあります。
  • 味覚に影響する場合があります。
  • 入れ歯と歯茎の間に食べた物がはさまる場合があります。
  • あご全体の骨がやせることがあります。

インプラント

インプラントを用いた入れ歯は安定感があり、お掃除のために自分自身で取り外すことも可能です。

メリット
  • メンテナンスをきちんと行えば、長期間にわたって、機能と見栄えを維持することができます。
  • 天然歯に近い見栄えです。
  • あごの骨が、やせほそるのを防ぐことができます。
  • 自然に噛むことができ、おいしく食べられます。
  • 口元を気にせず、自然に話すことができます。
  • 入れ歯と異なりしっかりと固定され、ずれなどによる不快感を解消します。
デメリット
  • 健康保険が適用されない治療となります。
  • やや複雑な手術が必要です。

骨の移植が必要になった場合

インプラント治療を行う際には、あごの骨が十分に残っている必要があります。患者様の状態によっては、歯周病の進行などが原因であごの骨が弱っている、または溶けてしまっているケースがあります。
このような場合に「骨移植」と呼ばれる治療法を行い、インプラント治療を行うのに必要なあごの骨を修復することができます。

広範囲の移植(200,000円+税)

あごの骨が大きく失われている場合の治療法です。

サイナスリフト法
  • 上顎の骨が広範囲にわたって不足している場合に、人工の骨を移植する治療法です。

狭い範囲の移植(50,000円+税)

狭い範囲の骨を修復する治療法です。

ソケットリフト法
  • 上顎の骨が少量不足している場合に、人工骨で補う治療法です。
エムドゲイン法
  • 歯周組織・骨再生
お問合せ

PAGE TOP